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「1年次生のための聖書と祈りの集い」を実施
5月28日(水)のジェネラルレクチャーでは、「1年次生のための聖書と祈りの集い」を聖堂にて開催しました。これは、新年度の始まりにあたり、学生と教職員が神に感謝と祈りを捧げ、学業や学生生活に対する祝福をいただく建学時からの伝統を引き継ぐものです。
当日は、集いに先立ち、安達学長から創立者の生き方や、目指した教育の在り方についてのお話があり、1年次生全員で「祈る人」「行動する人」であった創立者の姿を共有することができました。司式されたアルン?デソーザ神父様のお話では、人との出会いによって「愛」を知ることができ、それが神へ近づくことになるので、ぜひ多くの人と出会ってくださいというお話がありました。
聖歌隊?グリークラブによる合唱と、上級生や学長による共同祈願、そして1年次生の祈りを捧げ、これからの4年間が実り多い日々となるよう神のお導きを祈りました。
この日初めて聖堂に入る1年次生の姿もみられ、聖堂でお祈りする意義を体感できる機会となりました。
(マグダレナ?ソフィアセンター)
