学習目標 |
子ども中心の造形活動をどのように保障するかを視座にして、国内外の造形活動の内容及びカリキュラムを比較検討し、実践と理論の再構築を試みる。 |
授業概要 |
ビデオによる活動内容や実際の授業に参加した記録などをもとに、授業分析を行い、表現?造形領域、図画工作科、美術科などの授業の在り方について考察していく。 |
テキスト |
特に定めない。 |
参考文献?課題図書 |
「授業分析の基礎技術」上條晴夫他 2002年 学事出版 など |
受講生への要望 |
教員と受講者による共同的な学びを重視します。 |
評価方法 |
レポート、出席状況などによる総合評価 |
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授業計画 |
1.オリエンテーション 2.幼児の造形活動/活動ビデオの視聴と考察(その1) 3.幼児の造形活動/活動ビデオの視聴と考察(その2) 4.小学校図画工作科/授業ビデオの視聴と考察(その1) 5.小学校図画工作科/授業ビデオの視聴と考察(その2) 6.中学校美術科/授業ビデオの視聴と考察(その1) 7.中学校美術科/授業ビデオの視聴と考察(その2) 8.海外の造形活動/活動ビデオの視聴と考察(その1) 9.海外の造形活動/活動ビデオの視聴と考察(その2) 10.授業参加/授業分析(ビデオ撮影/相互行為分析)(その1 | | |