学習目標 |
身体や運動についての科学的理解を深め、健康を実践する方法について理解する。 |
授業概要 |
我々には、社会変化(高齢化、国際化、情報化等)の速度が著しい現代にあって、新しい技術、新しい知識、行動様式、規範、考え方等を学習し、人間らしく対応しながら、自己を教育し、自らの人生を豊かに充実することが求められている。生涯学習は多岐にわたるが、本講義では、生涯にわたり社会、人間、自然、文化と豊かな関係を築くための基礎である身体や感覚についての理解を深めるとともに、身体を取り巻く諸問題を考える。 |
テキスト |
特になし。 |
参考文献?課題図書 |
①Olsen A.『Body Stories -A Guide to Experimental Anatomy』Station Hill②宮下充正監修『女性のライフステージから見た身体運動と健康』杏林書院1998 |
受講生への要望 |
積極的に取り組んでください。 |
評価方法 |
レポート?授業態度等により総合的に評価する。 |
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授業計画 |
1.オリエンテーション 2.講義(1)身体と運動 3.講義(2)体力と健康 4.講義(3)神経系と運動 5.講義(4)感覚と運動 6.講義(5)呼吸と運動 7.講義(6)女性のライフステージと運動 8.身体の実験室(その1)頭部 9.身体の実験室(その2)上肢 10.身体の実験室 | | |