コード BD30-11
授業科目 基礎課程演習 11
副題 (「リーダーシップ」の本質とは何かを考える)
副専攻
特記事項
担当者 関場 誓子
単位 2
期?曜時 前期 水5
対象学年 1年

学習目標
 この授業では、2年次以降の専攻での学びに必要な「情報収集の方法」、「レポートの書き方」、「口頭発表の仕方」「レジュメの作り方」等を身につけていく。
授業概要
 授業の共通のテーマは、「リーダーシップ」である。国民にとって望ましい国家のリーダーとはどのような人物か、その国民はリーダーを評価する確かな目をもっているか、果たして「民の声」は常に「天の声」なのか、そこにポピュリズム(大衆迎合)の危険が潜んではいるまいか。授業では、そうした問題意識を持ちながら、指定された共通の文献をもとに議論をすすめていく。
テキスト
 山内昌之『リーダーシップ』新潮新書
参考文献?課題図書
 授業中に指示する。
受講生への要望
 主体的に学ぶという姿勢を身につけて、大学での学びの楽しさを発見してもらいたい。
評価方法
 授業への姿勢やレポート等で総合的に評価する。
授業計画
1.授業のガイダンスと自己紹介(互いを知り、共に学ぶ)
2.図書館ツアー(本の検索やデータベースの利用方法を学ぶ)
3.論文の書き方を学び(情報収集の方法?論文の基本形式?注釈の付け方等)、論文作成の課題に着手する。
4.発表の方法を学ぶ(情報収集?レジュメの基本?発表のマナー等)
5.テキストに添って