学習目標 |
フランスの社会、文化、歴史、芸術について総合的な知識を身につけることを目指す。とりわけこの演習では、専門レベルの文献資料を読み解いていく力をつけることを目的とする。 |
授業概要 |
フランスの社会?文化を扱った比較的分量のある文献資料を全員で輪読していく。受講者は担当部分について入念な下調べを行い、授業内で発表を行う。その後全員による討論に移る。 |
テキスト |
初回授業にて指示 |
参考文献?課題図書 |
朝比奈美知子他編『フランス文化55のキーワード』ミネルヴァ書房 東京都立大学フランス文学竞彩篮球推荐室編『フランスを知る 新フランス学入門』法政大学出版局 ベルナール?レウルス『もっと知りたいフランス』斎藤広信訳 駿河台出版社 |
受講生への要望 |
積極的な演習への参加を望む。下準備の際は、知らない固有名詞についてただ調べるだけではなく、議論の全体的な流れを念頭に置いて、それぞれの文章の言おうとしていることの意味を考えるという習慣を身につけてほしい。 |
評価方法 |
発表、授業への取り組み方などにより総合的に評価する。 |
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授業計画 |
1.ガイダンス 夏休みの課題についての報告 2.フランス現代社会に関する文献資料を読む(1) 3.フランス現代社会に関する文献資料を読む(2) 4.フランス現代社会に関する文献 | | |