学習目標 |
哲学領域の原点講読に必要なフランス語の文法?構文?語彙の知識を身につけ、長文を読解する能力を養う。 |
授業概要 |
フランスの美学者エチエンヌ?スリヨの著した『美学入門』(1970)をフランス語原典で講読する。毎回分担を決め、担当箇所の翻訳や調査結果の報告をしてもらい、疑問点について全員でディスカッションを行う。なお、テキストについては、参加者のフランス語のレベルや関心に応じて、調整することもある。 |
テキスト |
Etienne Souriau, Clefs pour l' esthétique, Editions Seghers, Paris, 1970(必要箇所をコピーして配付する。) |
参考文献?課題図書 |
エチエンヌ?スリヨ『美学入門』、法政大学出版局、1974年 |
受講生への要望 |
フランス語について、少なくとも初級文法程度の知識のあることが望ましい。 |
評価方法 |
出席、課題への取り組み、授業での貢献度など、総合的に評価する。 |
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授業計画 |
1.ガイダンス:スリヨの『美学入門』について、授業の進め方 2.分担者による発表?議論(1) 3.分担者による発表?議論(2) 4.分担者による発表?議論(3) 5.分担者による発表?議論(4) 6.分担者による発表?議論(5) 7.分担者による発表?議論(6) 8.分担 | | |