学習目標 |
西洋哲学?倫理学?キリスト教学の古典文献をていねいに読み込んでいく授業です。 「哲学的」なテクストの読み方の基本を習得することをめざします。また、演習形式でテクストを読んでいく読み方、レジメの作り方、議論の仕方なども指導します。 特に、外国語の文献を翻訳を通して読むにはどのように読むべきか、どのようなことに注意をはらうべきなのかといったことを身につけてほしいと考えています。 |
授業概要 |
アリストテレス、アウグスティヌス、トマス?アクィナス、デカルト、カントなど、哲学分野ではだれもが一度は触れておくべき文献をとりあげます。 授業は、テクストを扱う演習方式ですが、分担ではなく、全員参加の授業にします。特に、二年生に履修してほしい授業です。 |
テキスト |
授業で配布します。 |
参考文献?課題図書 |
授業で指示します。 |
受講生への要望 |
外国語の知識や特別な予備知識は必要としません。そのかわり、毎回の授業について定められた事前の準備をきちんとしてください。 |
評価方法 |
平常点のみで評価します。 (担当者連絡先 kazkato@u-sacred-heart.ac.jp) |
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授業計画 |
1.授業紹介。授業計画。 2.文献Ⅰ 3.文献Ⅰ 4.文献Ⅰ 5.文献Ⅰ 6.文献Ⅰ 7.文献Ⅰ 8.文献Ⅱ | | |