学習目標 |
今日の教育の情報化の動向について把握した上で、メディアによって教育をよりよくする基礎的な考え方と、メディア社会で必要となる学力およびその教育について理解する。 |
授業概要 |
メディアの発達に伴い、新しい教育内容や教育方法が開発されている。すなわち「教育の情報化」である。 この授業では、これらの動向について把握した上で、教育メディアの開発および活用の実際について具体的に論じる。 |
テキスト |
?高橋純?堀田龍也編(2011):「フラッシュ型教材のススメ」,旺文社 ?算数教科書:「新しい算数 5年?上」,東京書籍 |
参考文献?課題図書 |
特になし |
受講生への要望 |
実践的な情報を提供する講義とし、必要に応じて演習も実施する。授業中は指名により発言を要求することが多い。また、提出物も多いため勤勉さが必要となる。 |
評価方法 |
講義の内容を正確に理解し、その上で自己の見解を論じることができるかについて、小レポートおよび最終試験で評価する。 |
|
|
授業計画 |
1.オリエンテーション 2.実物投影機 3.フラッシュ型教材(1) 4.フラッシュ型教材(2) 5.教科書というメディア(1) 6.教科書というメディア(2) 7.習得と活用 8.学校放送番組(1) 9.学校放送番組(2) 10.キーボード入力学習 11.「私たちと情報 | | |