学習目標 |
1. 授業や学習をコミュニケーションという観点から眺め、その特性を理解することができる。 2. 調べ学習形式の授業において、学習者が情報をどのように扱っていくことになるかを体験的に理解する。 3. 学習活動におけるメディアの役割を理解し、活用法を考えることができる。 |
授業概要 |
本授業では、授業をはじめとする学習活動における情報の取り扱いを考察するために、小中学校において実施される調べ学習活動をシミュレーション的に行って、その過程でどのように情報が取り扱われているかを分析検討する。また、それを元に新しいテクノロジーやメディアが学習及び教育に与える影響について考察する。 |
テキスト |
なし |
参考文献?課題図書 |
授業中に指示する。 |
受講生への要望 |
機器(パソコン)を使用する活動を含むため、人数を30人程度に制限する。希望者多数の場合は、学年の上の者を優先し、残りを抽選とするので、第1回の授業に必ず出席すること。パソコンの技能については、キーボードを使ってテキストの入力ができる程度であれば、受講可能。 |
評価方法 |
活動への参加状況(出席)と、活動記録、最終レポートによって評価する。 |
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授業計画 |
1.オリエンテーション 2.受講者確定。活動のためのグループ構成。コミュニケーションについての講義。 3.コミュ | | |