学習目標 |
思春期までの心の問題についての理解を深めます。 |
授業概要 |
思春期は誰しもが心揺らぐ時期です。まず、思春期の心の特徴と問題について考えます。また、現代の社会は子どもも生きづらい世の中になっています。子どもを取り巻く社会の問題を取り上げて、子どもの心への影響について学びます。最後に、発達障害と障害児/者の家族の葛藤や支援について考えます。 |
テキスト |
とくに指定はない。資料を配布する。 |
参考文献?課題図書 |
適宜紹介する。 |
受講生への要望 |
問題意識をもって授業に臨むこと。必ず初回の授業に出席すること。 |
評価方法 |
出席状況、レポートと期末試験によって評価する。 |
|
|
授業計画 |
1.オリエンテーション 2.思春期の心 3.思春期の心の問題 4.思春期の心の問題とその特徴 5.現代社会の問題(DV) 6.DVと子どもの心 7.現代社会の問題(児童虐待) 8.児童虐待と子どもの心 9.社会的隔離と子どもの発達 10.子どもの心理臨床(遊戯療法) 11.発達障害とは何か 12.広汎性発達障害 13.ADHD 14.障害児/者の家族 15.まとめ |
|
|