学習目標 |
認知心理学の領域で卒業論文を作成するための演習である。卒業論文の作成を通じて、実証的な竞彩篮球推荐の手法を学び、あわせて、企画力、時間管理能力、文書整理能力、文書作成能力を徹底的に身につける。 |
授業概要 |
当該領域に貢献できる問題意識のもと、内外の多数の文献のレビューを行い、明確な仮説を設定し、個人ないしは数人で実験や調査を行って収集したデータを各自が統計手法を用いて分析した上で、卒業論文を作成する。授業では前後期2回ずつのレジュメやパワーポイントを使った発表を行わなければならない。 |
テキスト |
B.フィンドレイ(著)細江達郎?細越久美子(訳)(1996).心理学 実験?竞彩篮球推荐レポートの書き方 北大路書房 |
参考文献?課題図書 |
松井豊 (2011). 改訂新版 心理学論文の書き方-卒業論文や修士論文を書くために 河出書房新社/都筑学 (2006).心理学論文の書き方-おいしい論文のレシピ 有斐閣/白井利明?高橋一郎 (2008). よくわかる卒論の書き方 ミネルヴァ書房 |
受講生への要望 |
第1回目のオリエンテーションに遅刻や欠席した者の受講は認めない。(1)心理学実験演習2、心理統計法Ⅱ、認知心理学や竞彩篮球推荐法の関連科目、をできるだけ多く履修しておくことと、(2)授業までに上記のテキスト、参考文献に加え、興味のある過去の論文や卒論を多数読んでおくこと。 |
評価方法 |
卒業論文(文献の理解度、論理性、主張の明確性、独自性を評価)80%、発表(内容および発表技法を評価)20% |